osakanasannの日記

ジャズなど

レッスン(久し振り)

突然思い立ってある人の単発のレッスンを受けに行った。

 

しゃべったことはないけど、近しい関係の友達が多く、人柄やレッスンの内容も予想がだいたいついていた。

 

個人的にはセッションしてアドバイスがほしいなと思ったんだけど、

基本的なことが知りたいという感じでメールを送ったら、基礎練の話で時間が終わった。

いくつかのクロマチックのパターンを頭の中で移調させて吹く。こういうのは苦手ではないけど、最近頭を使ってないなと感じた。サックスでは指の動きと音程の上げ下げが一致しない(基本的に指を離せば高く、キーをたくさん押せばひくくなるが、例以外は多い)。

 

とにかく練習は考えないがらやらないと意味がないということを再確認した。

逆にいえば考えていれば無駄なことはない。クロマチックのパターンもすべての音域で同じ音量・同じトーンクオリティーでやることを意識すると難しい。

 

 

 

遅ればせながらジャズ界で話題になった例の件に触れたいと思います。。。

 

遅ればせながら、、

7月にチャックローブが亡くなりましたね。

 

高校生のころはけっこう聴いてた時期があった。

好きだしできるようになりたいと思っていたが、大学に入りしばらくバップ警察に就職していた頃は、こっち練習すると自分が頻繁に演奏する方の音楽がダサくならないか不安になってた。発音の癖とか。今はそんな考え方はしないけど。自分の好きなものを聞いて弾いてみて、その集大成を演奏するという意識でやってる。

 

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コーラス数決めてる人

セッションでたまにコーラス数決めてそうな人に合う。

たとえばベースの人だと、どんな曲のどんな展開でも必ず2コーラスしか弾かないみたいな人がいる。

個人的にはじゃっかん萎える。

○○コーラスでまとめる練習をしてるっていうならわかるけど。

 

 

起承転結さえあれば何コーラスやろうが長いとは思わない。

長ければ良いってわけじゃない。その1曲が一番サウンズグッドになるように全力を尽くすという観点から考えると、てきとうにやってるなと感じる。

 

ただ、次のコーラスでもっと盛り上げるぞーって意気込んで失敗するパターンが怖いのはわかる。いつも失敗してます。はい、すみません。でもそういうチャレンジをしてくれた方が一緒に演奏して良かったなと私は思う。

 

 

感動したい

この前ものんくると一緒にクリスポッターのCD買った。

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クリスポッターがこういう演奏でさくっとだすエモいフレーズなんなんだろう。

逆にそういうのがない演奏は弾く意味ないなと思ってしまう。弾く意味も。。

とにかくいろいろな音楽を聴いて弾いてみるしかないと思うが時間とあとやる気がない。