No.208〜216
今年の216枚目まで。多管特集。
・マーティーペイチのアレンジつていいなあ。幸せな感じ。このアートペッパーも力の抜けたフィルウッズもけっこうすき。
・クールの誕生も大好き。boplicityってやりにくいけど良い曲だなあ。2ヶ月くらい前に練習会でだれかがもってきた。譜面なかったしハモりとかテキトーだったのでちゃんとやりたいな。
・ミンガスのも良いアルバムだった。テナーの人は好きじゃないけど名曲ばかりだ。
・実はウゲツは全国のジャズファンの皆さんからリンチに合いそうだけどあんまり聴かない。つかれちゃうからかなり気合いいれないと聴けないです。聴いたらめちゃめちゃ素晴らしいなと思うし、気合いいれて聴くべき名盤ってことなのかも知れない。one by one , on the ginza ,ugetsu等やったことある曲が多すぎるのも疲れる原因かも。
ウィルビンソン世代
「この人はパーカー派だ」みたいな話はあんまり好きじゃないけど、その人が生まれた時代にどんな演奏が流行っていたか・なにを聴いて育ったかという話はあっていいだろう。
そういう話の筋でいうと、しばらく前はフィルウッズを聴いて育った人がでてきた。
そのあとはケニーギャレット、アントニオハート、ヴィンセントハーリングあたりを聴いて育った世代とかになってくるんでしょうか。
それで最近ウィルビンソン聴いて育った人もでてくるころなのかと(有名になってない)最近の若い人を聴いてちょっと思った。具体的に動画は貼らないけど。
ウィルビンソン自体は、ケニーギャレットに習ってたとかで影響は大ですね。
もう少し売れてほしい。なんとなく売れない理由もわかるんだけど。。。
Will Vinson Kurt Rozenwinkel moment's notice
曲もかっこいいと思う。
最近知ったけど、ジョーロウリーさんと結婚されてたんですね。
No.199〜207
四月から199〜206枚目。
・マイクモレノの発音好きだなあ。リズムと自分の満足のいく音・発音とは不可分なんだろう…
・フレッドハーシュもジュリアンレイジも初購入。ジュリアンレイジの演奏って本当に音楽だなあと思わせる。本人は指で弾けるものしか弾けないよねってワークショップの動画で現実的なこと言ってたような。フレッドハーシュももう少し掘っていきたいところ。二人とも別の音源を聴いてみたい。
No.190~198
今年四月から190~198枚目に聴いたもの。
・Tom Harrellの新譜がでるらしいので聴きなおした感じ。Trip以降新作を追ってないが、 PersonnelがAmbrose Akinmusire、Charles Altura、Ugonna Okegwo、Jonathan Blake、Omer Avital(on one track)ということで聴いてみたいかな。
・Totalを買ってしまったのは敗北感しか残らない。Auroraの海賊版的位置付け。
No.181~189
今年4月から181~179枚目まで。
・Bobby Hutchersonが亡くなったらしい。
この方が入っているだけで、60年代新主流派の香りがしました。あの時代のサウンドだけがもつ独特の硬派な美しさと不安感の同居。
— Toru Takahashi (@toru_ds) 2016年8月16日
言葉にはなりません、素晴らしすぎる音楽家…。
R.I.P.....。 https://t.co/z69R5ZYlS5
特に大好きといえる程思い入れがあるというわけではないが、これはわかる。
・Walter Smith ⅢとSam Riversを聴いて、Cyclic Episodeの練習をはじめた。Sam Riversの曲を自由に演奏できるようになるのが当面の課題の一つかと思う。
No.171~180
今年4月から172~180枚目まで。
No.163~171
今年4月から163~171枚目まで。