セッション雑感
今更先週参加したセッションを振り返る。
一日目については、いろんな人がいて自分の演奏がひっぱられるかなと思ったけど、そうでもなかった。というかそんなに器用じゃなかった。
一緒にやってる人達にくらべて自分の完成度低いなと思った。余計な事にトライしてるということもあるんだけど。
二日目については、なかなか思い通りにいかなかった。演奏中にいろいろトライして全部裏目に出た感じだった。いろいろトライすると、うまくハマってたなというときとそうでないときがある(頭に思い浮かんだことが楽器で実現できないということとはまた別の話)。ハマる確率を高めていきたい。
milestones(Old)とmoment's noticeだけちょっと録音してみたけど、思ってたほど悪くはなかった。でも久しぶりにやった循環が一番楽しかったかな。
Celia
最近何もやる気がでない。
こういうときは好きなテーマを練習するくらいしかできない。Celiaを練習した。
Celiaは最も好きな曲のひとつだ。好きすぎてやろうと思ったことがない。変にアウトしたり崩して良い演奏になる曲でもないと思う。こういう曲こそボイスリーディングが重要なのだろうか。
珍しい人たちがやってた。
https://youtu.be/GoFaJeAYV50
No.244-252
結構前に聴いたので全然覚えてない。
No.236〜243
243枚目まで(どこかで数え間違えた)。
久しぶりにディスクユニオン新宿ジャズ館行った。
一階の新譜コーナーが数年前より楽しくなってた。
・Odedさんはアナットコーエンのバンドのピアニストらしい。ストリングスもいてアンサンブルな音楽なのはわかっていたけど、メンバーがウィルビンソン、ギラッドヘクセルマン、ジョーマーティン、アランハンプトン、アナットコーエンetcという感じだったので買ってみることにした。ウィルビンソンがスローめのブルースでソロとってたけどかっこよくなかった。ソロの内容について指示があったのかもしれないけど。とにかくこのメンバーでやる必要性は感じなかった。
・ジョシュアメルドーは期待通りって感じ。old westをやってくれたのもうれしかった。
表現力?
久しぶりにレッスンに行った。
ソロ吹いたらリズムもフレージングもだいたい大丈夫って言われた。summertimeは苦手過ぎて酷かったけど。
歌詞を見ながらスタンダード のテーマを吹いた。この「isは強く発音するから大事に」とか「このdon'tは強く発音しないから~」みたいな感じ。
先生の前というのもあり、テーマを所在なさげに吹きがちだったからこういう展開になったんだろう。
こういった表現というか「聴いてる人に伝える」ような部分はないがしろにしてた。というより意図的に考えてなかった。別に僕は趣味でやってくだけだしと考えてた。
・・・
どこまで追求するかは別として表現力?は僕の長年の課題のひとつなのは間違いない。自分よりソロが下手でも聴き手に伝えるのは僕より何倍も上手な人はたくさんいる。
また、こういった意識が欠如していることから、音色、楽器の技術等が上達しないということもあるのかもしれない。
ジェラルドクレイトン仕事続けてた
017 1.18 wed., 1.19 thu., 1.20 fri., 1.21 sat.
John Clayton(b)
Jeff Clayton(as)
Gerald Clayton(p)
Terell Stafford(tp)
Kendrick Scott(ds)